ファーレ立川アート30周年記念 新作グッズ・紙のジオラマを製作しました

ファーレ立川アートの誕生から30周年を記念して、ファーレ立川アートの魅力を発信していくため、福永紙工とコラボレーションし、人気の作品をモチーフにした新作グッズとファーレ街区が一目で分かる紙のジオラマを製作しました。

ファーレ立川アートとは

「ファーレ立川アート」は、JR立川駅北口から徒歩3分程度の、デパート、映画館、オフィスビルなどが建ち並ぶ「ファーレ立川」エリアにある、36カ国92人の作家による109点のアート作品群のこと。立川米軍基地跡地に、アートを取り入れた再開発が行われ、1994年10月に誕生しました。鑑賞できるだけでなく、触ったり座ったり、音を聞いたりできる世界に誇れるアートが点在しています。

新作グッズ

ファーレ立川アートを身近に感じてもらえる日常使いできるラインナップです。
収益の一部は、ファーレ立川アート作品の修復や維持に活用されます。
※画像はイメージです。実際の商品とはデザイン・仕様が一部異なる場合がございます。

• ポストカード(6種) 各330円（税込）
• ポチ袋3枚入り(6種) 各440円（税込）
• 缶バッジ(3種) 各440円（税込）
• ブロックメモ(2種) 各1,980円（税込）
• ポップアップカード(2種) 各1,320円（税込）

デザイン：駒村 壮太 / 福永紙工
写真：巽 陽介

新作グッズの詳細はこちらから
https://www.faretart.jp/goods/

紙のジオラマ

ファーレ立川アート作品109体の全体をミニチュア造形で俯瞰して見ることができるジオラマです。この紙のジオラマは福永紙工と和紙作家ショウ・センにより、試行錯誤を重ね、製作されました。

デザイン：ショウ・セン
写真：巽 陽介
サイズ：W600×D900×H950mm
素材：ジオラマ作品 / 紙粘土
　　　建物 / 立体手漉き和紙

ミュージアム・デー2024秋

「ファーレ立川」街区を美術館に見立て、様々なプログラムを展開します。
こちらのイベントにて新作グッズの販売、紙のジオラマの展示を行います。
立川が世界に誇るパブリックアートの街「ファーレ立川アート」へ、ぜひご来場ください。

【POPUPショップ】
日時：2024年10月12日(土)・13日(日) 11:00～16:00
場所：立川髙島屋S.C北側 赤い植木鉢前(本部テント)※雨天中止

【紙のジオラマの展示】
日時：2024年10月8日(火)～14日(月・祝)
場所：女性総合センター・アイム １階ギャラリー
※12日(土)・13日(日)は本部テント付近に展示

ミュージアム・デー2024秋の詳細はこちらから
https://www.faretart.jp/news/5152/

■POPUPショップ

・国立新美術館ミュージアムSOUVENIR FROM TOKYO
2025年1月中旬〜開催
https://www.souvenirfromtokyo.jp/

新作グッズの販売は、たましん美術館ミュージアムショップで常時販売のほか、
今後、都内でも期間限定POPUPショップを展開する予定です。
詳細は随時発表いたしますので、公式サイトやSNSをチェックしてください。

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